--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011-11-30(Wed)

日高札幌旅行編【3】

次に向かったのは本日のメインともいうべき、ととろーど。
十勝エコロジーパーク幕別エリアにある千代田新水路に作られた、魚道観察室だ。
車を走らせていくと、まず十勝川の分流堰が目に飛び込んできた。



昭和10年、十勝川中流に設置された千代田堰堤。
農業取水施設や観光資源、サケの捕獲場として重要な役割を果たしたらしい。
しかし川底の高低差 (5.6m) や十勝川自体の歪曲もあって、洪水時には
スムーズな水流を阻害して大きな被害が出ていたんだってさ。
そこで治水上の安全性を高めるために、流水を分流する新水路を建設したと。
それが千代田新水路というわけだ。



こんな風に高低差がすごいので、魚達が遡上するための魚道を作ってある。



5.6mを無理なく遡上できるよう、魚道は100メートル区間に20段の段差が
設けられている。 …それでも魚には重労働だよなぁ。



その魚道の脇に作られているのが、魚道観察室 「ととろーど」。
ここでは階段式魚道を利用して遡上してくる魚たちを観察することができる。



建物は地下に降りる作りで、魚道を真横から観察できる。
実は我々が訪れる前日までは、台風による豪雨で地下入り口が水没していて、
ととろーどは閉館していたそうだ。 来訪日に開館していてラッキー!



地下に降りると、ガラス張りの魚道が出現。
台風のせいで水の透明度は低かったけど、魚たちにしてみれば濁った水は
絶好の隠れ蓑になるわけで、実際こういう時に遡上数はぐんと増えるそうだ。

しばらく魚道を眺めていると…おぉー見えた! サケらしき姿が遡上しとる!
結果からいえばこの日は 「大当たり」、ととろーどの職員さんも驚いてたくらい。
適当に構えてたデジカメでこんな映像も撮れてしまった。



観れない日は、1時間待っても1匹すら観られない時もあるんだってさ。
昨日まで閉館していたことといい、今日の大量観察といい、とても幸運だったよ。
気付けば1時間も経過、よっしそろそろ次の目的地へ向かうかー。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
カテゴリ一覧
最新コメント
Blog内検索
旅行記&長編
★日高札幌旅行編
01 02 03 04 05 06 07
08 09 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20

★網走旅行編
01 02 03 04 05 06 07
08 09 10 11 12 13 14
15 16

★銚子日帰り旅行編
01 02 03 04 05 06

★ヱビススペシャルデー編
01 02 03 04

★那須旅行編
01 02 03 04 05 06 07
08 09 10 11 12 13 14
15 16 17 18

★帯広旅行編
01 02 03 04 05 06 07
08 09 10 11 12 13 14
15 16 17

★ブリーズアップセール編
01 02 03 04 05 06 07
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。